おはようございまーす♪ 朝夕すっかり涼しくなったの。 朝早くは寒いくらいよ。 昨日、「新美南吉記念館」に行って来たのよ。 新美南吉さんの書いたお手紙や日記なんかも たくさん展示されていたの。 学校の先生をされてた頃の日記で、 こんな内容のがあったのよ。 「教室に戻ったら 子供たちが黒板を消してくれ... 続きをみる
レモンタルトの夢の新着ブログ記事
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☆★☆ リスの折り紙と落花生
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昨日ね、クローバーの原っぱに行ったのよ。 ふたりとも寝ちゃったけど あたしは起きてて空を見てたの。 青い空に白い雲が浮かんでいて、 飛行機が飛んで行ったの。 あの飛行機はどこに行ったのかな・・。 あつい南の島かな? さむい北の国かな・・。 飛行機の窓から あたしたちのことは見えたのかしら・・。
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コメントいただいてまだお返事できていない分は 今日の夜させていただきます。 いつもありがとうございます(*^_^*) ☆★☆ 「おんがくかぼちゃ」(その一) ちっぽけな畑をたった一枚しかもっていないお百姓さんが おりました。 お百姓さんは貧乏で、その年は畑にまくタネも ありませんでした。 そこでお... 続きをみる
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「そらまめとわらとすみ」(3) すみとわらが流されていくのを見ても そら豆にはどうすることもできません。 仲間がいなくなってしまって、 そら豆は「あーんあーん」と泣き続けました。 そしてあまりにたくさん泣いたので そら豆のあごがはずれてしまったのです。 そこにお裁縫のお稽古の帰りの娘さんが通りがか... 続きをみる
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前の記事にコメントいただいております。 いつもありがとうございます。(*^_^*) お返事もう少しかかります。 ☆★☆ 「そらまめとわらとすみ」(2) わらが言いました。 「こんなところにいては この先どんな目にあうかわからないな」 炭が言いました。 「三人で旅に出て いろいろ見てまわろうじゃない... 続きをみる
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黄色いケイトウと夕方の西の空 ☆★☆ またケーキを描いてみました。 やっぱり苺のツヤツヤ感を出すのが難しいです。 ケーキやパンを美味しそうに描けるようになりたいので 練習します(*^_^*)。
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「そらまめとわらとすみ」 むかしむかしのこと。 おばあさんがいろりの鍋にそら豆を入れて 煮ていました。 燃し木をぽきんと折ってはくべ、 折ってはくべしていると、 火はどんどん大きくなって からだがぽかぽかしてきました。 そしておばあさんはいい具合に居眠りを はじめました。 やがて鍋の中のそら豆がぐ... 続きをみる
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みんなで朝の空を見ます。 夕焼けもいいけど、朝の空もいいです。 朝顔。 今日はなぜか沢山咲いてます。 ☆★☆ 昨日リサイクルショップで買った切手。 額面より少し安く買えました。 すごく可愛いです。 一番下はやなせたかしさんの絵です。
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「お伊勢参りの猫」(7) 朝になり、村の人たちは尼さんがどうしているか 様子を見に寺に行ってみることにしました。 そして寺の中に入ると べこのような大きなねずみが三匹死んでおり、 その横で袈裟をかけた猫が 傷を負って横たわっていました。 村の人たちは猫の傷の手当てをし、 猫が元気になるまで世話をし... 続きをみる
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ささっと描きました。 イチゴがなんだかばっちいです。 というか、全体的に美味しそうに見えないです。
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「お伊勢参りの猫」(6) 尼さんはそのねずみと 上になり下になりして しばらくの間戦って、そのねずみを退治しました。 すると、はじめのくろべこのようなねずみが出てきて、 また飛びかかってきました。 尼さんはまたねずみと 上になり下になりして戦いました。 しばらくして、そのねずみも尼さんに退治されま... 続きをみる
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描きたて?です。 まだ乾いてません。 (念のため、きつね・・。 きつねってカワイイですけど、 昔話ではイタズラしたり、人を騙したりしますね)
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「お伊勢参りの猫」(5) 尼さんはひとりきりになると 火にあたって暖まっていました。 すると本堂の方で大きな物音がして くろべこ(黒牛)のようなねずみが出てきました。 ねずみは尼さんのほうをにらみつけたかと思うと また引っ込んで行きました。 しばらく経つと、また大きな物音がして 今度はあかべこ(赤... 続きをみる
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「お伊勢参りの猫」(4) 猫の尼さんが一晩の宿を頼むと どの家でもよろこんで 尼さんを泊めてくれました。 ところがある村に来たら どこの家でも断られてしまいます。 その村ではひとり旅の人を 家に泊めてはならないという きまりがあったからです。 村人たちは尼さんを気の毒に思い、 尼さんを村はずれの空... 続きをみる
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「お伊勢参りの猫」(3) だんなさんと奥さんは 猫にひとり旅をさせるのが心配でしたが、 なにやら猫には神様にお願いしたいことが あるようだったので、 猫を旅に出してやることにしました。 そして、猫の首に 「いせまいりのねこ」と書いた札を かけてやりました。 猫はみちみち人の家に寄っては にゃあにゃ... 続きをみる
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また少し直しました。
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「お伊勢参りの猫」(2) ある夜、だんなさんと奥さんはこんなことを 話していました。 「猫の留守番もいいけど、 本家でばあ様でも貸してくれれば もっと都合がいいのになぁ」 「そうですねぇ。 留守の間にひき臼でもひいてもらえば しめしもの(※)を作って食べるのに都合がいいですね」 そばで猫は黙って聞... 続きをみる
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写真 3枚 可愛い花。 リーコ きつねなのですが たぬきみたい。
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「お伊勢参りの猫」(1) 昔、だんなさんと奥さんがふたりとも 外へ働きに出ている家がありました。 ふたりは留守番がいないのを 不用心に思っていました。 それで本家に行って 誰か留守番に来てくれないかと頼みましたが 本家でも人が足りず、 仕方なく猫を借りてきて 留守番をさせることにしました。 だんな... 続きをみる
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おはようございます。 ☆★☆ 今朝の朝顔(ふたつ咲いてます) 昨日の夕ごはん(地味です) 赤福もちの赤太郎のレターセット
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花の香りを瓶詰めにしたいの。 ☆★☆ ルッチ。お疲れ? ☆★☆
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「ぼうたろう」(5) それからまた何年も時が過ぎ、 ぼう太郎は心の優しい若者に育ちました。 ある日ぼう太郎は 毎日寺の鐘をつきにいく父親に わけを聞いてみました。 そしてぼう太郎は 自分を産んだ母親のことを知り、 母親に会いに沼に行こうと思いました。 ぼう太郎は沼に着くと 「ぼう太郎のおっかさん、... 続きをみる
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「ぼうたろう」(4) 子供は男の子でぼう太郎と名づけられました。 ぼう太郎はすくすく育ち、 だんなさんはぼう太郎が泣くと 母親が残していった目の玉をあたえました。 ぼう太郎は目の玉をしゃぶったりおもちゃにして 遊びました。 ですが三歳になる頃には 目の玉はすっかり小さくなって そのうちにとうとう無... 続きをみる
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☆★☆ 一体3000円のたぬきさん。 暴れん坊リーコ。 旅館の窓から。また旅に出たいなぁ。
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「ぼうたろう」(3) 妻が奥の部屋に入って しばらくすると 赤ん坊の鳴き声が聞こえました。 それで旦那さんは「無事に生まれた」と 安心したのですが、 それから3日が経っても、 部屋から妻が出てくる気配がありません。 だんなさんはだんだん 「もしや妻か子供が病気になったのではないか」と 心配になって... 続きをみる
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ご覧いただき、いつもありがとうございます(*^_^*)。 コメントいただいております。 お返事は明日ゆっくりとさせていただきますね。 ☆★☆ とっても可愛いです(*^_^*) ☆★☆ 伊勢神宮前のスヌーピー茶屋。 入らなかったので 入り口の写真だけ。
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散歩しました。
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おやすみなさい…
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アシカのこむぎちゃん
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今朝の朝顔 綺麗に咲いてたので嬉しいです。 うちの朝顔は毎日一個か二個しか咲きません。 ☆★☆ 「誰かといることでしか 見えないものがあるなら その相手は君しかいない その手を離さない」 (槇原敬之「FALL」) ↓落ちてます
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「ぼうたろう」 昔ある村に若い夫婦が住んでおりました。 ふたりはとても仲良く暮らしていましたが、 子供がいないことだけを寂しく思っていました。 ある年の冬、およめさんは風邪をこじらせて あっけなく死んでしまい、 だんなさんはそれから ひとり寂しくぼんやりと暮らしていました。 ある嵐の夜に だんなさ... 続きをみる
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フルーツパフェ あまり美味しそうに見えません・・。 おべんとう (マルシンハンバーグ、サクラエビ入り卵焼き、枝豆、ブロッコリー) 美味しそうに見えない・・。 今朝の朝顔 いつまで咲くのかな・・。
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「足くらべ」(2) ぼた餅ときな粉餅は はじめのうちは、同じくらいの速さで 歩いたり、走ったりしていました。 ところがきな粉餅は だんだん足がくたびれてきました。 そこでぼた餅に 「このあたりでひと休みしませんか」と 声をかけました。 ですがぼた餅は 「わたしはまだまだ大丈夫」と とうとう道に座り... 続きをみる
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「犬をこわがるお嫁さん」(3) 若者は「たとえ元はキツネでも 自分の大切な女房で、子供の母親に かわりない」と 毎日村はずれの原っぱで妻を探しまわりました。 でも妻を見つけることはできませんでした。 そんなある日の夜更け、 若者の家の戸をとんとん叩く者がいました。 開けてみると人間の姿をした妻が立... 続きをみる
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わたしの好きな絵 「ジュリー・マネ(あるいは猫を抱く子供)」ルノアール ジュリー・マネは画家のマネの弟と ベルト・モリゾの間に出来た娘で ベルト・モリゾが亡くなった後、 ルノアールが後見人のようなことを していたそうです。 ベルト・モリゾが描いたジュリー
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「犬をこわがるお嫁さん」(2) 若者の妻になった娘は、 家のこともよくやり、子供も可愛がり、 若者は何の不満もありませんでした。 ただひとつ、不思議に思うのは 妻が飼っている犬をすごくこわがることでした。 普段大人しい犬も 妻の姿見ると、唸ったり吠えたりします。 妻は「犬をどこかにやってほしい」と... 続きをみる
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「犬をこわがるお嫁さん」 昔ある村に働き者で心の優しい若者がおりました。 若者は毎日隣村に働きに行き、 帰りは村はずれの原っぱを通って 家に帰りました。 ある日の夕方、若者が原っぱまでくると 西の空が夕日で一面茜色に染まっていました。 あまりの美しさに若者が足を止めて 空を眺めていると、 すぐそば... 続きをみる
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「お肉には赤、魚には白 恋にはシャンパーニュ」(オードリー・ヘップバーン) オードリー・ヘップバーンの言葉だそうですが、 映画のセリフだったのかな? ☆★☆ わたしの好きな絵 「議事堂のある風景」松本竣介
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「牛方と山姥」 牛方が小屋で休んでいると、 外でガサガサと音がします。 そっと外を見ると月明かりに山姥の姿が 浮かび上がって見えました。 牛方は慌てて屋根裏に上がると 下の様子をうかがいました。 山姥は小屋に入ってくると 「今日は牛方を食いそこなった。 どれ餅を焼いて食ってから寝るとしよう」と 囲... 続きをみる
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あまり興味はないのですが、お付き合いで行きました。 航空機の操縦体験をやって、二回墜落しました・・。 全天空シアター(だっけ?)で ブルーインパルスの紹介映像も観ました。 良かったです。 自衛隊の皆さん、ご苦労様です・・。 ☆★☆ わたしの好きな絵 ノーマン・ロックウェル
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サカナさん、キラキラ星さん、 コメントのお返事、明日には必ず・・(><)。 いつもありがとうございます。
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うなぎパイファクトリーに 行って来ました^_^ 夜の家族団欒にうなぎパイ。 お土産が貰えました^_^
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今朝の朝顔 「犬と猫とうろこ玉」(4) 犬と猫は ようやくおじいさんの家に帰りつきました。 おじいさんは 「お前たちがいれば、うろこ玉などいらないんだよ」と 涙を流して喜びました。 そしておじいさんは二匹に 魚売りから買った魚を食べさせてやろうと 魚に包丁を入れました。 すると魚の中から、あのうろ... 続きをみる
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「犬と猫とうろこ玉」(4) (前回は犬と猫が番頭に盗まれたうろこ玉を 取り返したところまで) 帰り道を急ぐ犬と猫の前に 大きな川があらわれました。 見まわしても橋がかかっているところは ありません。 「どうやってこの橋を渡ればいいんだろう」 考え込んでいる二匹の前に キツネがやって来て 二匹を自分... 続きをみる
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あたしはクルマの中に下げられているマスコット。 名前?別にないの。 ただ、「マスコット」って呼ばれてるだけ。 これまで色々なところに連れて行ってもらったわ。 海に、山に、大きなビルが建っているところ・・。 一番多いのはスーパーね。 でもいつもあたしは車の中に置いてけぼりなの。 車庫や駐車場で待って... 続きをみる
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おはようございま~す♪ 今朝も4時起きで がんばっておべんとう作ったのよ! タケノコとお豆は買ったやつなの。 おいしそうでしょ? お肉は作りおきの「しぐれ煮」よ♪ 「詰めただけで別にがんばってない」っていう 意見もちらほら・・ でもあたしなりにってことよ! それが大事なことなのよ♪ 映画「ハイジ ... 続きをみる
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イラストは下描きだけしました。 明日描けるかなぁ・・。 いつも見てくださってありがとうございます。U^_^U←イヌ? ☆★☆ 今日の色々写真
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こんばんは~♪ 9月にはいって、吹く風に少しだけ秋を感じるの・・。 それで秋を意識してカーキーのワイドパンツを はいてみたのよ。すその白いステッチがきいてるでしょ? 今日秋っぽいお洋服を買ったのよ♪ もちろん「しまむら」でね。 首の後ろのところをおリボンで結ぶようになってるの。 おリボンは女の子の... 続きをみる
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ムーミングッズ ムーミンママ(三体も・・) リトルミィとスナフキン (スプーンを持っているのはアイスクリームを買って もらったもの) まだつづく・・。 ☆★☆ マーブルちゃんと世界旅行(最終回) 南極 ルッチ(寝ています) 節約夕ごはん(ハムカツ)
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(「犬と猫とうろこ玉」はお休みです。) 「豆腐のびょうき」 昔豆腐がびょうきになった時のこと。 心配した大根がいっしょに見舞いに行こうと 人参を誘いました。 人参は 「こんな酒を飲んだような赤い顔で 病人を見舞いに行くことはできない」と 断りました。 次に大根は里芋を誘いました。 里芋は 「うちは... 続きをみる
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「犬と猫とうろこ玉」(2) ある日、おじいさんの店にひとりの若者が やってきました。 若者は「わたしを番頭としてやとってください」と 言います。 それでやとってみると、若者はよく働き また大変利口だったので おじいさんはすっかり若者が気に入り お店のことを色々任せるようになりました。 ところが番頭... 続きをみる
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こんばんは~♪ 今日で8月も終わりね・・。 今月70回目の更新なのよ。 はじめはイラストだけって思ってたけど だんだんあれこれ載せるようになって 普通の日記ブログみたいになってきたの。 日記帳に書く日記はなかなか続かないから こういうのもいいかも・・って。 いつも見てくださってる皆さん ありがとう... 続きをみる
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「犬と猫とうろこ玉」(1) 昔貧乏だけど心の優しいおじいさんがおりました。 ある日、おじいさんは 犬と猫が子供たちにいじめられているのを見つけて 助けてやりました。 おじいさんは犬と猫を連れて帰り、 とても可愛がってやり、 犬と猫も仲良しになりました。 ある時、おじいさんの庭先に 白い小さな蛇があ... 続きをみる
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イラストも描いてないし、朝顔も咲いてないです。 イラストは時間がかかってます。 また好きな画家さんの絵を載せます。 次回はムーミングッズを載せる予定です。 (そんなに沢山ないけど) マーブルちゃんと世界旅行はもうすぐおしまいです。 ☆★☆ 今朝のリーコとルッチ ☆★☆ マーブルちゃんと世界旅行 ☆... 続きをみる
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こんばんは~♪ 今日は激安スーパーと激安ディスカウント・リサイクルショップに 行ってきたのよ。 激安スーパーは思ったほどじゃなかったから たいした収穫はなかったの。 でねディスカウントショップで半袖のカットソーを買ったの。 たったの200円(新品よ!)だったのよ。 ☆★☆ わたしの好きな絵紹介 モ... 続きをみる
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池波正太郎さんの絵 今日もお留守番 リーコとルッチ
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五箇山合掌集落 キラキラ星さん、ラブちゃんのおかあさん、 コメントいただきありがとうございます(*^_^*) お返事は明日以降させていただきます。 いつもありがとうございます。
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池波正太郎さんの絵 朝旅館の近くを散歩しました。
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富山県美術館 わたしの好きな南薫造や 熊谷守一の絵が 観られました^_^。 屋上から 富山ガラス美術館 図書館が併設されています。 旅館に着きました。 山の中で静かです。
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今朝はひとつ(小さいです) 今朝のリーコ達 ☆★☆ マーブルちゃんと世界旅行(4枚) 南米です。
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映画「世界一キライなあなたに」を 観ました。 交通事故で四肢麻痺になった男性と その世話係に雇われた女の子のラブストーリーでした。 ☆★☆ 今日はイラストの下描きしました。 明日から旅行なので、色塗りは帰ってから。 ハロウィンのイラストです。 お店に行くともうハロウィンのグッズが売ってるし それど... 続きをみる
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今朝の朝顔 マーブルちゃんと世界旅行 北欧に入りました。
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ちょっと反省してるのよ・・。 今日お稽古の日だったけど、 さぼっちゃった・・っていうか 行けなかったの。 今朝3時に起きてね、色々やって 6時に一時間だけ寝ようって思って お布団に入ったのよ。 でね、起きたら8時半だったの・・ 8時50分のバスに乗らないと間に合わないのに お着替えもしてなくて・・... 続きをみる
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「瓜子姫と天の邪鬼」(3) 瓜子姫を乗せた籠が 裏山の柿の木に近づくにくれて 殿さまの使い達の耳に 鳥たちが鳴き交わす声が聞こえてきました。 「瓜子姫は柿の木の上にいるよ」 「天の邪鬼は籠の中にいるよ」 それで皆が柿の木の上に目をやると 瓜子姫が縛られて吊り下げられているのを 見つけました。 そし... 続きをみる
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こんばんは~♪ 大好きなララちゃんの腕の中・・。 今日もイラスト描いたのよ。 他にやらないといけないことあるのに・・。 こういうの「現実逃避」っていうのよね。 ☆★☆ 林檎の木 ☆★☆ 「瓜子姫と天の邪鬼」(2) 家に入りこんだ天の邪鬼は 「裏山に柿を採りに行こう」と しつこく瓜子姫を誘います。 ... 続きをみる
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「瓜子姫と天の邪鬼」(長いです) 昔あるところにおじいさんとおばあさんが 住んでおりました。 ある日おばあさんが川へ洗濯に行くと 川上から大きな瓜が流れてきます。 おばあさんは瓜を家に持ち帰り、 切ってみたところ、中から可愛らしい赤ん坊が 出てきました。 子供に恵まれなかったおじいさんとおばあさん... 続きをみる
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「月と星」(3) お母さんはツキを棺桶にいれて埋めてしまおうと思い、 村の棺桶屋に「娘が亡くなったので棺桶を作って欲しい」と 頼みました。 それを知ったホシは母親に内緒で棺桶屋に 「棺桶の底に小さな穴を開けておいて」と 頼みました。 棺桶が出来上がると母親はツキに 棺桶に入るよう言いました。 ツキ... 続きをみる
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「星と月」つづき その夜、母親はホシをそっと呼びよせると言いました。 「今夜は決しておねえさんの布団で寝てはいけません」 それでホシは麻袋に小豆を入れて ツキの布団の中にいれると 「おねえさん、今夜はわたしの布団で一緒に眠りましょう」 と言いました。 真夜中になって母親は姉妹の眠る部屋に入って来て... 続きをみる
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「月と星」 昔、ツキという娘が父親とふたりで暮らしていました。 父親はまだほんの幼い娘をひとりでは育てられないと思い 新しい奥さんをもらいました。 まもなく、ツキには妹が生まれホシと名づけられました。 ツキはホシをかわいがり、ふたりは仲良く育ちました。 でも母親は下のホシだけをかわいがるようになっ... 続きをみる
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助さん、格さんや、 旅の目的地が決まりましたよ。 今度の旅は越中、富山の旅ですぞ・・。 握り飯はいくつ持って行くか・・ 一晩泊まりです、 そうですね3人で50個もあれば だいじょうぶでしょう。(←どういう計算?) いやいや、まだ作らなくて大丈夫ですよ! ☆★☆ 「腰折れすずめ」(つづき) おばあさ... 続きをみる
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秋がいっぱい。 ☆★☆ 「腰折れすずめ」 昔あるところに心のやさしいおばあさんが 住んでおりました。 ある日おばあさんの家の庭で 一羽のすずめが飛べずに羽根をばたつかせていました。 見るとすずめは腰が折れていて それで飛べなくなっていたのでした。 おばあさんはすずめを可哀そうに思い、 カゴに入れる... 続きをみる
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