田植えの手伝い その二

田吾作が駆け寄ると

小僧さんはかわいいお地蔵さんに

姿を変えていました。


田吾作と村の人たちは

祠を作ってお地蔵さんをお祀りすると

田植え地蔵として、大切にしました。


おわり


描きかけ


ポーズがおかしい気が



これも

田植えの手伝い その一

昔働き者の田吾作という男が

おりました。


毎年田植えは息子とやっていましたが

今年は息子が足にけがをしていて

田吾作ひとりですることに

なりました。


田吾作は朝から必死で働きましたが

なかなか仕事ははかどりません。


するとどこからか

見知らぬ寺の小僧さんが

現れて

田植えを手伝い はじめました。


小僧さんと田吾作は二人

楽しい歌を歌いながら

どんどん苗を植えていきました。


やがて夕暮れになり

お寺の鐘が鳴りはじめると

小僧さんはもう帰りますと

慌てて走り始めました。

そして田んぼの中で

転んでしまったのです。

フクロウの染物屋 2

フクロウとカラスは相談して色を決め

フクロウは仕事にかかりました。


ところが、どういうわけか

染料を間違えてしまったのです。


染め上がったカラスの羽は

真っ黒になってしまいました。


カラスはひどく腹を立てて

フクロウを責め立て

自信をなくしたフクロウは

染物屋をやめてしまいました。


それからフクロウは

カラスが怖くて

昼間出歩くことが

できなくなりました。


夜森に行くと

悲しそうに啼くフクロウの声が

聞こえます。


おわり



落書き