下描き完成…（写真追加しました）

福井は寒いのよ・・。 あのね、旅行には連れていけないの。 おうちで待っていてね。 あーあ、またスネちゃった。 ☆★☆ 旅行があるので 続きは帰ってからゆっくり。 野葡萄は本を参考にしました。

ハロウィン

今年描いていたのは途中で とうとう間に合いませんでした。 というわけで何年も前に描いたのを。 ☆★☆ だいぶ出来てきました。 が、ダメなところが目につきます。 改めて写真と並べて見ると・・。 全面描き直ししたいくらいです。 これから修正するのは難しいので このまま進めるしかないかな・・。

下描き途中経過

少しづつ・・でもまだまだ・・。

さるまさむね　その二

さるまさむね　その二 サルは岩の角にしっかりつかまり、 引っ張り込まれまいと一生懸命がんばっていましたが たこの方が力が強そうでした。 もう少しでサルのからだは 海の中へ入っていってしまいそうに 見えました。 「おい、かわいそうだからサルを助けてやろう」 「よし」 と言うと飛脚のふたりは石を拾って... 続きをみる

イラスト

秋の雨

さるまさむね　その一

さるまさむね　その一 昔九州の殿さまの大事な手紙を 江戸に届けるために ふたりの飛脚が東海道を歩いていました。 ふたりが海岸沿いの道を歩いていると ひとりが海岸の方を見て 「あっ、あれは何だ」と言いました。 もうひとりもそちらを見ると 「これはすごい」と立ち止まりました。 海岸の岩のところに一匹の... 続きをみる

おだんごころころ　その六　写真差し替え、追加あり

おだんごころころ　その六 「大変だ、大変だ。もう夜が明ける」 鬼たちはあわててその場から逃げ出しました。 ところがその中の一番小さい鬼が いろりのかぎに鼻をひっかけて 逃げ損なってしまいました。 「おおい、待ってくれ、待ってくれ、 かぎに鼻をひっかけた」と 小さい鬼は大声で叫びました。 その様子を... 続きをみる

写真

朝ごはんのおでん 大根と焼き豆腐 生姜入り紅茶（*^_^*） 夕方の空の月 イラストの仔猫ちゃん、 身元がまだわかりません・・。

おだんごころころ　その五

おだんごころころ　その五 隣のおじいさんが穴の中に入って行くと おじぞうさんの前におだんごが土まみれになって ころがっていました。 隣のおじいさんはおだんごを拾い上げると 土のついてないきれいな方を自分で食べると あとの半分のよごれた方を おじぞうさんの前に置きました。 そしておじぞうさんが何も言... 続きをみる

写真

今日、リーコはお留守番でした。 ３コインズで。 かわいくてつい買ってしまいました。 少しづつ描いてます。 まだまだ・・。 ↑飼い主さんに事前連絡してないですが、 以前描かせてもらったことがあるので たぶん大丈夫かと・・。 ☆★☆ ヤマトママさん、コメントありがとうございます。 お返事のちほどさせて... 続きをみる

仔猫ちゃんのイラスト

以前にかわいいから描いてみたいなと思って 画像を保存していて、 時間が出来たので描いたのですが どちらのブログの猫ちゃんだったか わからなくなってしまったんです。 勝手に描いて載せていいものか迷ったのですが、 失礼を承知で載せることにしました。 ポーズから「もしかしてあのブログの写真の猫ちゃんでは... 続きをみる

イラスト

ふたりともスネているのよ・・。 このところ、自分たちの出番が少ないって・・。 ララちゃんばっかりひいきしてるって、 怒っているのよ・・。 困った子たちね・・。 ほらおやつを食べて機嫌を直して。 あら～、おやつはペロッと食べたのに ご機嫌は直らないのね。ふふ。 ☆★☆ ちょっとごちゃごちゃ描き入れす... 続きをみる

おだんごころころ　その四

おだんごころころ　その四 家ではおばあさんが、 おだんごを追いかけていったまま 帰ってこないおじいさんを 心配して待っていました。 おじいさんがお金や宝物を持って帰ると おばあさんは大喜び。 おじいさんとおばあさんが 宝物を広げてながめていると 隣の家のおばあさんが遊びに来て 驚いて聞きました。 ... 続きをみる

写真。

こんにちは（*^_^*） 台風が過ぎて、今日は晴れたり、曇ったり・・。 でも風が強いかな・・。 時間的にも気持ち的にも 落ち着いて絵を描けるようになってきたの。 それがとっても嬉しい気持ちなの。 だから これからも描いていこうと思ってるの。 別にそんなに上手に描けなくてもいいの。 自分なりに楽しん... 続きをみる

写真　

こんばんは♪ 久しぶりだから 顔出すの、ちょっと恥ずかしいかも・・。 台風はうちのほうは明日の朝くらいに 近づくって・・。 皆さん、お気をつけくださいね。 朝ごはんはおでんの大根を食べたのよ。 おでんは大根と玉子とコンニャクが好き。 諸事情で大根だけ煮たの・・ 要するに大根しか冷蔵庫に無かったのよ... 続きをみる

またはじめます。

またみなさんのかわいいペットちゃんたちも 描かせていただきたいし、 花やリーコやルッチの記録も残したいです。 拙いイラストとブログですが、 これからもよろしくお願いいたします（*^_^*）。 ☆★☆ 朝顔は終わりにしました。 台風が近づいてきてます。

少しブログをお休みします。

なんだか忙しくなってしまったので、 少しの間ブログの更新をお休みさせていただきます。 昔話が途中で申し訳ありません（＞＜）。 皆さんのブログもほとんど読めないし、 それも心苦しくて。 そんなに長く休むことはないと思いますが。 イラストが何枚か描きかけなのです。 落ち着いてイラストが描けたら または... 続きをみる

おだんごころころ　その三

おだんごころころ　その三 しばらくすると大勢の鬼がやって来て さいころを振って賭けごとをはじめました。 鬼たちはごちそうを食べながらお酒を飲んで騒ぎ、 その賑やかなことといったらありません。 頃合いをみて、おじいさんは お地蔵さんに言われた通り 扇を叩いて「こけこっこ～」と 鶏の鳴きまねをしました... 続きをみる

吉本新喜劇

吉本新喜劇を観てきました。（*^_^*） 前座に宮川大助・花子さん（と名前を忘れちゃったけどあと二組） 茂造じいちゃん（笑） 舞台に登場すると、 観客から歓声があがりました（*^_^*）

描きかけ

今日これからお稽古です。 昔話はお休みさせていただきます。 いつもありがとうございます。 よい週末をお過ごしくださいね。 描きかけです。 いつ完成するかわかりません～。 ムラゴンのブログの猫ちゃんです。 （飼い主さんにはわかるかもです。）

イラスト

写真

おだんごころころ　その二

「おだんごころころ」その二 おじいさんがお地蔵さんに声をかけられて びっくりしていると お地蔵さんは 「私の頭のうえにあがりなさい。」と言います。 「とんでもない。 そんなことをしたら罰があたってしまいます。」 おじいさんはそう言って断りましたが、 お地蔵さんはどうしてもあがれといいます。 「それ... 続きをみる

ひさびさのさるおくん

今日はさるおくんに遊んでもらいました♪

写真

今朝のベランダ 苺小さいです(*^_^*)

おだんごころころ

おだんごころころ　その一 昔、あるところに おじいさんとおばあさんが住んでいました。 春のお彼岸におばあさんはおだんごを 沢山こしらえました。 そのうちのひとつがお皿から転げ落ちて そのままころころと転がって行きました。 おじいさんはあわてておだんごのあとを 追いかけましたが、 おだんごはまるで生... 続きをみる

峠のきつね　その二

峠のきつね　その二 それから、きへいさんは かなだらいに水をいっぱいくんできて 「さあ、これでお顔をお洗いください。 さっぱりいたしますよ」と きつねの前に置きました。 「これはありがたい」 そう言ってきつねは顔を洗うつもりで かなだらいの水をのぞきました。 すると毛の生えた自分の顔と とんがった... 続きをみる

「峠のきつね」その一

「峠のきつね」その一 昔、みまさかの国のある山の峠に 一軒の茶店がありました。 店の主人はきへいさんという人でした。 ある日、はかまに刀を二本さした 立派な身なりのさむらいが 店に入ってきました。 「いらっしゃいませ。おつかれさまでございます」 そういってきへいさんがさむらいの見てみると さむらい... 続きをみる

ランス美術館展

常設展示の 「おさげ髪の少女」かわいい・・。 常設展示の前のオブジェ

鬼のなまえ　その五

鬼のなまえ　その五 あくる日、大工が川に行くと 鬼はすぐに水から顔を出してきました。 そしてにやにやしながら大工に 「どうだ、おれの名前はわかったか」と 聞きます。 大工はわざと困った顔をして 「それが難しくてなかなかわかりません」と 答えました。 「そうだろう、では約束通り 目玉をもらおうか」 ... 続きをみる

写真　花

今朝咲いていた花 朝顔 茄子 パンジー

鬼のなまえ　その四

「鬼のなまえ」　その四 子鬼たちは、手をつなぎ輪になって 楽しそうにこんな歌を歌っていました。 鬼ろく　鬼ろく　鬼ろくさん 早く目玉をもらいたい 大工の目玉をもらいたい 鬼ろく　鬼ろく　鬼ろくさん・・・ 大工は思わずにっこりしました。 川の鬼の名前は鬼ろくだったのです。 （つづく） 本の挿絵です。... 続きをみる

鬼のなまえ　その三

鬼のなまえ　その三 あくる朝、大工が川に行ってみると 鬼が言った通り大きな立派な橋がかかっていました。 大工が感心して橋を眺めていると また鬼が川水から頭を出して言いました。 「約束通り橋をかけてやったぞ。 おれの名前はわかったか。 わからないならお前の目玉はおれがもらうぞ」 大工はあわてて鬼に ... 続きをみる

数字のてがみ

「数字のてがみ」 昔ある村では三年続けて 米が不作になりました。 それでも年貢は納めねばなりません。 「なんとか今年だけは年貢を勘弁して もらえないものか。さもないと 食べるものも無く、死人が出てしまうだろう」 困り果てた村人たちは 村一番の知恵ものの男に 役人への手紙を書いてもらうことにしました... 続きをみる

鬼のなまえ　その二

鬼のなまえ　その二 「おい大工、いったい何を考えているんだ」 と水から首だけ出したままで鬼が聞きました。 大工が目を白黒させていると 鬼は「ここに橋をかけたいんだろう」 大工が「そうなんです。 でもとてもかけられそうにありません」 と答えると 鬼が「おれが橋をかけてやろう」と言います。 大工がよろ... 続きをみる

鬼のなまえ　その一 　写真追加しました。

鬼のなまえ　その一 昔、ある村の近くに大きな川がありました。 流れの早い川で、船で渡ることができません。 そのために村の人たちはとても困っていました。 向こう岸に行くことが出来ないのです。 皆で相談して、村の大工に橋をかけてもらうことに しました。 「大工さん、ひとつあの川に橋をかけてもらえません... 続きをみる

イラスト

眠いので、今日は皆さんのブログに行けません…。

おもちゃの船と扇子の絵　その二

おもちゃの船と扇子の絵　その二 またある日、寺子屋の先生が子供たちに言いました。 「鳥の絵を描いた扇子を持って来なさい」 お金持ちの家の子供たちは 扇子屋に行って鳥の絵の描かれた立派な扇子を 買ってきました。 貧乏な家の子はそんな立派な扇子を買えるはずもなく 道ばたで泣いておりました。 するとまた... 続きをみる

おもちゃの船と扇子の絵　その一

おもちゃの船と扇子の絵　その一 昔、寺子屋の先生が生徒たちに言いました。 「川で船を走らせるから 家でおもちゃの船を作って持って来なさい」 お金持ちの家の子供達は家に帰ると 大工さんにお金を払って船を作ってもらいました。 ひとり貧乏な家の子供は、 船を作ってもらうことができず 道ばたで泣いておりま... 続きをみる

お正月のおはなし　その三

おはようございま～す♪ ゆうべのお月さまはとっても綺麗だった・・。 みなさんもお月さまごらんになったかしら。 朝晩すっかり涼しくなったから おでんでも作っちゃおうかな～。 ☆★☆ お正月のおはなし　その三 若返ったふたりはまず隣の家に行きました。 隣の夫婦はふたりを見てわけを聞き、 たいそう驚き、... 続きをみる

買ったもの

こんばんは♪ パジャマで失礼しま～す。 ☆★☆ 昨日買ったもの ダイソー　卓上カレンダー　ボディスポンジ アピタ　トイレ用洗剤　食料品いろいろ ドラッグストア　くるみ　ソイジョイ 今日買ったもの ローソン　お昼用パン 刺身こんにゃく　モヤシ炒めたれ　ゴン太のささみチップス（リーの好物） ☆★☆ う... 続きをみる

リーコ　思い出写真

☆★☆ 映画雑誌に載っていた写真 アメリカの女優、イングリッド・バーグマンと ふたごの赤ちゃん。 ひとりは女優さんになりました。 （イザベラ・ロッセリーニ） 公園でお昼ごはん

お正月のおはなし　その二

お正月のおはなし　その二 元日の朝になると おじいさんとおばあさんと旅びとは 「あけましておめでとうございます。」と 年のはじめの挨拶をかわしました。 旅びとは 「昨晩は泊めていただいて本当に助かりました。 それでお礼になにかして差し上げたいのですが どんな願い事でもいいので おっしゃってみてくだ... 続きをみる

お正月のおはなし　その一

お正月のおはなし　その一 昔あるところに貧乏ですが親切な おじいさんとおばあさんが暮らしていました。 ある年のおおみそかのことです。 その家にみずぼらしいなりをした旅びとががやってきて 「一晩泊めてほしい」と頼みました。 おじいさんとおばあさんは 「ごらんのような貧乏ぐらしで お正月がくるというの... 続きをみる

リーコとルッチ　思い出写真

リーコがルッチを厳しく指導をしています。 「悪いこはこうしておしおきよ！」 「あたし何にも悪くないもん！ あんたなんて、あっち行ってよ！」 ・・・。 ☆★☆

今日買ったもの

今日買ったもの 缶チュウハイ（８本）ソイジョイ（一個） 犬用オヤツ　犬用ケーキ　ルッチの洋服（もうすぐ誕生日） トマトジュース（無塩）　アイスコーヒー（無糖） 小魚アーモンドミックス（１０８円二袋） ルッチの洋服 夏用なので安くなってました（*^_^*）

昨日買ったもの（ただの覚書です）

自分の覚書です。 昨日買ったもの ＪＡ・・大根　カイワレ ディスカウントストア・・ ガム（二個）胡桃（二袋）パスタ（一袋）パリパリ昆布（お菓子一個） 味醂　スティックのり ローソン・・ 朝食用パン（４つ）卵　マカダミアアーモンド カインズ・・ ソイジョイ　小魚アーモンド　パンジー苗（オレンジ　白）... 続きをみる

野菊と殿さま　その二

野菊と殿さま　その二 お屋敷を追い出されたのぎくは 父親の家に帰れば迷惑をかけると思い 村の寺の和尚さんに相談しました。 話を聞いた和尚さんはのぎくを気の毒に思い 寺の庭の小屋に住まわせることに しました。 しばらくして のぎくは赤ん坊を産みました。 それから何年も経ったある日、 殿さまはまた供の... 続きをみる

野菊と殿さま　その一

野菊と殿さま　その一 昔ある村に、のぎくと言う名の娘が 父親とふたりで暮らしていました。 娘はその名の通り、たいそう美しく、 性格も優しい娘でした。 ある日殿さまが大勢の供の者を連れて 村に狩りにやってきました。 そして通りがったのぎくの家で ひと休みすることにしました。 殿さまはのぎくを一目見て... 続きをみる

おはようございます

今朝の朝顔。 ちいさいのがひとつ咲いてます。 小さなお神輿 すこし風があるけど 秋晴れになりそうな・・。 ☆★☆ カルシウムを取らないとね！