旅行

車で走れる海岸、走ってきました。 宿は山代温泉でしたが ホテルの周囲は寂れてる感じでした。 魚買って帰ってきました🙂 コイケさんがね。

旅行

マキノ高原 メタセコイア並木 天気がイマイチ。

小さなお話

なずなちゃんはお父さんとお母さんと うさぎの公園に行きました。 「うさぎとカメさんが一緒に ごはん食べてるね」 「絵本でかけっこしてた…」 なずなちゃんが言いました。 「みんなでごはん食べてる方が 楽しいのよ、きっと」 カメさんはとっても大きくて もしかしてかけっこしたら うさぎさんより早いかも…... 続きをみる

旅行

コスモアイル羽咋に行きました。

小さなお話

夕ごはんの時 お母さんがお父さんに言いました。 「顔にお弁当ついてるよ」 「わざとつけたんだよ…」 「そうなの…」 お母さんは笑って言いました。 あとでなずなちゃんはお母さんに 聞きました。 「どうしてごはん一個で お弁当って言うの？」 「どうしてかな〜 それにしてもお父さんは あまのじゃくね」 ... 続きをみる

小さいお話

なずなちゃんのおじいちゃんの家は 山の中にあって 夜になるとたくさんの星が見えます。 おじいちゃんの家に遊びに行ったとき なずなちゃんは お父さんと一緒に星を見ました。 「あの中になずなの星もあるよ」 「ほんと？じゃあ、おとうさんとおかあさんの 星もあるの？すずの星も？」 「みんなの星があるよ」 ... 続きをみる

小さなお話

なずなちゃんと猫のすずは 窓から青い空に浮かぶ雲を眺めています。 雲はいろんなものに形を変えます。 お魚、ぞうさん、キャンディ、お母さんの顔・・。 気がつくとなずなちゃんとすずは 雲の上に乗っていました。 雲はわたあめみたいにふわふわしていて でもその上でぴょんぴょん飛んだりはねたりできました。 ... 続きをみる

誕生日花言葉

７月12日 トルコキキョウ 清々しい美しさ 優美 花言葉、少し前倒しで お届けします。

誕生日花言葉

誕生日花言葉 ７月11日 ハイビスカス 繊細な美 新鮮な愛

小さなお話

「コウタくんがすみれちゃんと ケッコンしたいって」 「（幼稚園でそんな話ばっかりしてるのね） すみれちゃんはモテるんだね」 お母さんは言いました。 「うん、すみれちゃんはステキジョシだから…」 「ステキジョシって、 どんな風なの？」 「あのね、いっつもかわいい髪どめしてるし、 それからやさしい… ... 続きをみる

誕生日花言葉

７月8日 カンパニュラ 感謝 誠実 9日 ストケシア 清楚 追憶 ７月１０日. グロキシニア 愛する喜び

小さなお話

幼稚園のお庭のすみで コウタくんがしゃがみ込んで 何かやっています。 なずなちゃんが「何やってるの？」と 聞くと 「セミのおはか作ってる」 「・・・」 「セミはずっと土の中にいて 大人になってすぐ死んじゃうんだ」 「・・・かわいそうなの？」 「わかんない・・」 「・・・」 なずなちゃんはコウタくん... 続きをみる

小さなお話

なずなちゃんは お母さんにお洋服を手作りしてもらいました。 「布が少し余ったけど 何か作ろうか。 何がいい？」 「お父さんに何か作って。 おそろいになるよ！」 翌日・・ 「主任、そのイチゴの柄のネクタイ、 どこで買ったんですか？」 「あぁ、これか、これは娘とおそろいで・・」

先日の出来事

小さなお話

「すみれちゃん、カケル君とケッコンするの やめるんだって・・」 「そうなんだ・・でもどうして？」 お母さんがなずなちゃんに聞きました。 「カケル君、となりの組の女の子と おしゃべりしてたんだって。それで・・」 「・・じゃあ、なずながカケル君とケッコンする？」 「あたしもウワキする人はいや・・ すみ... 続きをみる

小さなお話

ある日、なずなちゃんはお母さんと 美容院に行きました。 「暑くなってきたから この子は少し短めに・・」 パチ、パチ、パチ・・・ なずなちゃんの髪に美容師さんのハサミが 入ります。 「はい、終わりましたよ」 鏡を見てなずなちゃんは 「なんか短くて変・・」と思いましたが、 美容師さんたちやお母さんは ... 続きをみる

小さなお話

「カケルくんのママって、かわいいね！」 なずなちゃんが言うと 「うん、いつもニコニコしてるし、 あたしカケルくんのママ好き！」 とすみれちゃんも口をそろえます。 「うちのママ、なんか太ってるし、 おこるとめちゃこわいよ・・」 そう答えるカケルくんですが 女の子たちにママをほめられて やっぱりうれし... 続きをみる

小さなお話

少女は幼馴染の少年から 小さな野の花の花束をもらいました。 少女は少年が好きでした。 病気がちだった少女はその晩 夢に出てきた天使にこんなことを言われました。 「もしあなたが一番大切にしているものを わたしにくれたら あなたに長生きできる健康な体をあげましょう」 少女は迷った末、少年からもらった花... 続きをみる

誕生日花言葉

誕生日花言葉 ６日 トキソウ 慎ましやか 7日 アベリア 謙虚

小さなお話

夜寝る前に なずなちゃんはお母さんに幼稚園であったことをお話しします。 「すみれちゃんがカケルくんと ケッコンしたいって」 「なずなはそれでいいの？」 「うん、すみれちゃん、 お弁当のイチゴくれたから カケルくんはゆずってあげるの」 かわいそうなカケルくん…

小さなお話

なずなちゃんとカケルくんが こんなお話をしていました。 「カケルくんのパパ、 お仕事何してるの？」 「川に橋を作ってるって」 「じぁあさー、 天の川に橋を作ってって おねがいして！」 「…わかった」 それはちょっと無理なお願いでは…

小さなお話

「あれ、君は葉っぱが四枚あるんだね」 「うん、僕は人間の幸運のお守りになれるんだって」 「へぇ、いいね」 プチン。 四葉のクローバーは 人に摘まれてどこかに行ってしまいました。 「僕はずっと仲間と一緒いられて幸せだな・・」 三つ葉のクローバーはつぶやきました。

誕生日花言葉

誕生日花言葉 ４日 ジニア 別れた友への思い ５日 朝顔 愛情 花言葉、書くの遅くなることあります。すみません😣 ワガママルッチ 癒しのリーコ

小さなお話

通りを一組の老夫婦が ゆっくりゆっくり歩いています。 二人とも腰が曲がっていて、 でも同じ歩調なので 離れることはありません。 「あの奥さん、後妻さんで 先妻さんと昔すごい修羅場が あったんですって」 「・・・・」 人に歴史あり、人生は長いですね。

小さなお話

なずなちゃんは幼稚園で カケルくんとこんなお話をしました。 「カケルくん、猫、好き？」 「好き。 でもうち、インコ飼ってるから 猫飼えないって。」 「どうして？」 「猫とインコは仲良くなれないんだって。 ママが言ってた。」 「・・・・」 なずなちゃんのうちの猫と カケルくんのうちのインコが いつか... 続きをみる

小さなお話

なずなちゃんに妹ができました。 「なんていう名前？」 すみれちゃんに聞かれて なずなちゃんは答えました。 「すずっていうの。 だいたいいつも寝てる・・ ときどきあたしミルクあげてるの。」 「ふぅん、いいなぁ。 今度見に行っていい？」 「うん、お母さんに聞いてみるね。」 なずなちゃんが家に帰ると 小... 続きをみる

小さなお話

お友だちのすみれちゃんが遊びに来た時 お母さんがなずなちゃんの大好きな カップケーキを焼いてくれました。 おやつの時間に なずなちゃんとすみれちゃんは 一個ずつ食べて 残ったケーキは全部箱に入れて すみれちゃんのおうちへ 持って帰ってもらいました。 「一個しか食べられなかったから またケーキ焼いて... 続きをみる

誕生日花言葉

薔薇 ピンク 上品 可愛い人

小さなお話

なずなちゃんは お誕生日に買ってもらった くまのぬいぐるみを 幼稚園に行く前に 箱にしまっていました。 「だって誰かがさわったりしたら いやだから…」 お父さんはなずなちゃんに 言いました。 「なずなは一日中部屋の中に入れられて お友達と会えなくてもいい？」 「いや…」 「じゃあ、 くまさん箱から... 続きをみる

小さなお話

なずなちゃんは お母さんに内緒で 台所のお米入れから お米をひとつかみ取ってくると お庭にまいてみました。 でもスズメは食べに来て くれませんでした。 なずなちゃんはがっかりしました。 夕ごはんの時、お母さんが言いました。 「お庭にお米をまいたの？」 「……」 「泣かなくていいの。 スズメにあげた... 続きをみる

小さなお話

新しく建ったお家には 若い夫婦と二人の小さな子供が越して来ました。 玄関には４つの人形が 並べて飾られています。 お父さん、お母さん、お姉ちゃん、弟…。 １０年ほど経った頃、 お父さんのお人形だけ 家族と一人離れたところに 置かれるようになりました。 お父さんと家族の間に 一体何があったのでしょう... 続きをみる

誕生日花言葉

グラジオラス ひたむきな愛

小さなお話

謎の紳士から 世界中の時間が止まる 不思議な腕輪を渡されて 男は依頼通り美術館から 高価な美術品を盗み出しました。 紳士は男に言いました。 「御苦労だったね。 ところで腕輪を外すと また時間は動き出すが 人類は1時間後に滅亡するのだよ。 最後の1時間を家族や友人と過ごすか、 あと６０年の寿命をたっ... 続きをみる

小さなお話

子狐のごんは、 兵十の母親が亡くなったと知って、 これまでのイタズラの償いをしようと思い立ちました。 毎日そっと届けられる栗や松茸が 誰からのものか兵十には わかりませんでした。 ある日家の戸口にいるごんを見つけて 兵十はイタズラしにきたものとばかり思い、 ごんを鉄砲で撃ってしまいます。 しかし家... 続きをみる

小さなお話

ジュディはジャーヴィスの プロポーズを断りました。 ジャーヴィスに自分が孤児だと 知られたくなかったからです。 ジュディは悲しみにくれます。 数日後、自分を大学にやってくれた あしながおじさんから はじめて、会いにくるよう 連絡がありました。 おじさんの家に行くと そこにいたのは ジャーヴィスでし... 続きをみる

誕生日花言葉

ベゴニア 赤 大切な思い出