映画「見知らぬ乗客」
テニスプレイヤーのガイは
浮気症の妻との離婚トラブルで
新聞のゴシップネタにされていました。
ある日列車でガイは
見知らぬ男に声を掛けられます。
男は「私には殺したいほど憎い父親がいる。
君には妻だ。
お互いに殺す相手を交換すれば
絶対に捕まらない。
赤の他人で動機がないのだから。」と
ガイは質の悪い冗談と思い
男を適当にあしらうと列車を降ります。
しかし数日後、別居中の妻が絞殺体が発見されます。
ガイには明確なアリバイを証明することが
出来ませんでした。
その上
ガイは列車で会った男に付きまとわれるようになります。
「今度は君が私の父親を殺す番だ。」