小さな手紙 〜レモンタルトの夢〜

イラスト、昔ばなし、愛犬の写真など

汚名

ヒッチコックの汚名を

観ました。

ヒッチコックは面白いですね🙂



バーグマン 「どうしてもっと早く

愛してるって言ってくれなかったの」


グラント 「自分の気持ちに素直に

なれなかったんだ」



やれやれ、洋の東西を問わずね…

変なプライドが邪魔するのかしらね…

続き

続き


北村はタミが

兄に結婚の承諾を得てきたと思い、

タミを懇意にしている宝石店に

連れて行きます。

そこには戸沢もついて行ったのです。


北村や店の主人は

タミに1000万以上もする

ダイヤモンドを勧めますが

タミはオレンジ色に輝く

30万ほどのメキシコオパールから

目を離せなくなります。


翌日体調を崩したタミのアパートを

戸沢が訪ねて来ます。


タミが北村のプロポーズを断ることにしたと告げると、

戸沢はようやくタミに結婚して欲しいと言い出したのでした。

タミが、もっと早く言ってくれれば

良かったのにと言うと


「君にだけはふられたくなかった。

ふられるくらいなら一生友達でいいと

思っていた」

と戸沢は答えたのでした。


後日戸沢が北村に謝罪すると

北村は

「はじめから君がライバルだと

わかっていたよ。

あれから君があのメキシコオパールを

買ったと聞いて、

もうダメだとわかった。

潔く諦めるとしよう。」

そう言って恐縮しきっている

戸沢に笑いかけました。



自分の気持ちには正直に

ならないとね…

小説紹介🙂

茜の女 平岩弓枝


新井タミは30歳の独身OL。

美人過ぎるのがあだになって

男性が寄ってこず

周囲からは陰で

お局さま呼ばわりされて

います。


タミには戸沢という男友達がいます。

彼はタミの友人の元恋人でしたが

ツアーコンダクターの仕事が忙しく、

そのせいで別れてしまったのでした。


ある日、タミは戸沢から

北村という50代の資産家男性を紹介されます。


北村は妻と死別しており、

再婚相手を探していると

いうことでした。


タミは戸沢から縁談を持ち込まれたことに内心少しガッカリしますが

北村は会ってみると

容貌も紳士な態度も申し分なく

付き合ってみることに

したのでした。


北村はタミのことを気に入り

プロポーズしますが

タミは返事を先伸ばしします。


タミは戸沢を伴って九州に住む兄のところに相談に行きますが

タミの兄は戸沢がタミの相手だと

勘違いし、

タミも戸沢も訂正しそびれ、

そのまま東京に戻って来てしまいます。


続きます