レモンタルトの夢

イラスト、写真、お話しなどを載せています。時々根尾くん♪

読書



今年の6月に作家の平岩弓枝さんが亡くなりました。
享年91歳。
時代小説好きだけど、「御宿かわせみ」は読んでない。
これで高齢の現役女性作家の方は
佐藤愛子さんと曽野綾子さんくらいに
なったのかな・・
佐藤さんは婦人公論でエッセイを連載中。
曽野綾子さんは最近は新刊出てないみたい・・。

リーコ



昨日夕方、散歩しました。
はじめは抱っこしてたけど
自分で歩くと言うので
降ろして歩かせる。
悪くなった脚で一生懸命歩くリーコ。
方向感覚がおかしくなってるのか
しばらく歩いてまた引き返したり・・


昔の、元気で歩いていた姿を思い出す。
沢山お散歩したね。
お散歩が大好きなリーコ。
大変な手術も頑張って耐えてくれて
なんとか歩けるようになった・・
ありがとうね、リーコ。

韓ドラ「たった一人の私の味方」

自分の恋敵が財閥の孫と知り
デリュクは焦ります。
テプンを呼び出し「ドランは僕の妻で
今は一時的に離れているだけだ。」と釘を刺しますが
テプンは意に介しません。


ドランはダヤが夫の浮気相手と
路上で取っ組み合いの喧嘩をしているところに
遭遇、元弟夫婦の関係修復に手を貸します。
ダヤはドランにした自分の過去の振る舞いを
心から詫びるのでした。


カン運転手はドランにテプンとの交際を勧めます。
テプンは自分が前科者と知っても
店を辞めず色々助けてくれたと。
テプンの祖父も二人の交際に好意的なようでした。


ドランはテプンと食事に行ったりしますが、
デリュクの事を思い出してしまいます。
そしてドランは「ほかの人が好きなのにあなたと交際は出来ない」と
テプンに告げるのでした。


ドランを諦められないデリュクは
酒を飲んで倒れ一時危ない状態に。
母ウニョンはドランの元を訪れ
「一緒に病院に行って欲しい」と
頼みますが、
カン運転手はドランを引き止め
ウニョンに
「奥様が二人を離婚させ、復縁も許さないと言ったのですから
二度と来ないでください」と言い渡します。
回復したデリュクは父親の会社に辞表を出し
海外行くことを決心します。


ウニョンはパン屋を訪れ
ドランに「デリュクを引き止めらられるのは
あなたしかいない。これまでの仕打ちを心から詫びるから
デリュクを止めてほしい」と懇願し
ドランは空港へ走ります・・


二年後、デリュクと再婚したドランは
弁護士になるべく大学に通い、
カン運転手はドランの実家の支援を受けて
恵まれない子供たちのために
養護施設を開くのでした。


「人は苦境にあって絶望した時、
たった一人でも味方がいれば
人生は変わる」


★★★


あー、長かったわね・・