りんごのひとりごと
童謡「りんごのひとりごと」・・
間違って覚えていたことが判明。
ずっと「お国は遠い北の国 リンゴ畑のおじさんに・・」だと
思っていた・・
三番まで歌詞を読むとリンゴ畑にいたのは
おじいさん・・
それはともかく
この歌は実は貧しい東北の村の娘たちが
町の遊郭に売られていく歌だという説が・・。
二番の歌詞は
「果物店のおじさんに
お顔をきれいにみがかれて
みんな並んだお店先」と続くので
娘たちが化粧をされて
遊郭の店で客を待つ光景だと・・
作詞家がそこまでの意味を込めたか
どうかわからないですが
そんな風に考えると悲しい歌に思えてしまいます。