レモンタルトの夢

イラスト、写真、お話しなどを載せています。時々根尾くん♪

バート・バカラックさんと永井路子さん。

昨日と今朝お二人の訃報が伝えられました。


アメリカの作曲家、バート・バカラックさん、
代表曲「雨に濡れても」「遥かなる影」等多数。


子供の頃買ってもらったラジカセに、おまけについてきた
カセットテープに
インストの「雨に濡れても」が入っていました。
繰り返し何度も聴いたのを覚えてます。
「遥かなる影」も大好き・・。


☆☆


歴史小説家の永井路子さん。
高校生の頃「歴史を騒がせた女たち」シリーズが
好きでした。
「北条政子」も読んだかな。


どちらも90歳越え、ご長寿でした。



たまみ「黄金の私の人生」

財閥の兄ドヒョンは、ジアンに言います。
「どうして連絡をよこさない。どれだけ心配したか」
それに対しジアンは
「あなたと私は赤の他人です。
どうしてあなたが心配する必要があるのです。」
と返し
ジアンはヒョクとソウルに帰ります。


ジアンはヒョクとヒョクの姉が住むシェアハウスに身を寄せ、
ヒョクの会社でアルバイトすることに。


一方財閥の家では
ミョンヒがジスに
「一日で使い切ってきなさい」と
3000万ウォン(日本円で300万円)を渡します。


ジスは行きつけの衣料量販店で
300万ウォン使い、残りのお金は
思いついて救世軍に全部寄付します。


その話を聞いてさすがに家族全員
呆気に取られます。


ミョンヒは(ジアンでさえ、高級デパートに行ったのに)と
ため息をつきます。


しかし、ミョンヒは心を開かないジスに
歩み寄ることにします。
そしてジスにこう言うのでした。


「幼いあなたを見失い、行方不明にさせたのは私の落ち度だった。
その罰をずっと今でも受け続けている。」


神妙な面持ちでミョンヒの話を聞くジス。


ドギョンはヒョクに連絡先を聞いており
ジアンの居場所を聞き出し
職場に尋ねていきます。
そしてジアンに会うと
自分の友人の会社が求人を出しているから
応募してみろと勧めるのでした。


ジアンの実父ジテは
ドギョンからジアンのことを聞き
会いに行きます。

たまみ「おばちゃん、美容院に行く」

おばちゃん、美容院行ってきはった。
「三歳は若返った」言うて喜んではる。
・・
まぁおばちゃんも、昔は若う見られとったらしい・・
最近は知らん・・
新しい知り合い、でけんし、
年聞かれたりすることもないしな・・


おばちゃん、シミや皺はあんまり無い方思うとった。
・・
思うとったけど、
デコの皺が気になるようになったらしい・・


ネットで聖子はんの写真じーっと見て
「聖子ちゃん、おデコ、ツルツル・・」て呟いてはる・・


まぁええ・・


おっちゃん、頭黒々ふさふさや・・
おばちゃん「カツラじゃないか?」て疑っとる・・
改めてじっと見たりせんから
わからんけどな・・
(興味ないらしい)


もしおっちゃん、入院とかなったら
カツラかどうかわかるな・・きっと・・
看護師さんが言うんや・・
「○○さん、カツラが検査の邪魔になるので
取っていただけますか?」・・(何の検査や・・)


おばちゃんはもしおっちゃんが
カツラでも髪の毛無うても
全く気にせん・・
それだけはハッキリ言えるな・・
(愛があるからやないで・・
興味がないからや・・)