一流食品会社「ボムアンドフーズ」の
秘書室に勤める、キム・ドラン。
ドランは会社の跡継ぎで本部長であるワン・デリュクと
恋仲になります。
そして
色々な障害や反対を乗り越えて
ドランはワン家に嫁ぎます。

ドランの生い立ちは複雑でした。
両親は実の親ではなく
赤ん坊の時父親が母親に断りもなく
「恩人の娘だから育てることしにした」と
ドランを連れてきたのでした。
ドランは養女の事実を知らされず、
母親に邪険にされて育ちます。
成長し上の学校に進むために
アルバイトに明け暮れる毎日を過ごすドラン。
しかし父親は事故死し、
母親から「あんたとは血のつながりのない他人」と告げられ
家を追い出されます。

デリュクの祖母は認知症で
街で迷子になっていたところをドランが助けます。
その縁でドランはボムアンドフーズに入社したのでした。

ワン家にはカンという
デリュクの祖母専属の運転手がいます。
貧しい生い立ちの嫁が気に入らない姑にいびられるドランを
何かと気遣うカン運転手。

実はカン運転手はドランの実の父親でした。
カン運転手は殺人の罪で刑務所に入っていましたが
恩赦で釈放され、名前を変えて生活していました。
そして
知人のつてでワン家の運転手になっていたのです。
ドランの写真を持っていたカン運転手は
ドランが自分の娘であることに気が付きますが
もちろん名乗ることはできません。

そしてもうひとつまだ誰も知らない事実が。
カン運転手が殺した男性は
デリュクの弟の妻ダヤの父親、
つまりドランの義妹の父親だったのでした・・。

★★★
ドランをいびる姑と義妹ダヤ、
ドランの嫁ぎ先に金をせびるドランの養母。
悪役だけど憎めない部分も。

デリュクの父親と祖母はドランを可愛がっています。
祖母は認知症の症状が出ると
若い頃に戻り
ドランを死んだ妹ミョンヒと思い込みます。
デリュクの父親は妻より母親優先。
そのせいもあって母親は嫁のドランにつらくあってしまう。

ドランの養母は欲の皮がつっぱっていて
ドランの婚家からせしめた３億ウォンを
詐欺で全部なくし、またドランに迷惑をかけることに・・

というわけでイライラ要素満載のドラマです。
韓国で最高視聴率４０パーセント越えだったそう・・

リーコがたまみに怒ってるのを見たこと、一度もない。
たまみがどんなに吠えてても、悪いことしても
じっと見てる。（ルッチはたまみが吠えるとたまに怒る）

夜たまみとコイケはコイケ部屋に籠って誰も入れない。
たまみがコイケを独占したがって、
誰かが入ると吠えるから。

リーコが毎晩コイケ部屋の前で入りたがってクンクンいう。
一度たまみがリーコに飛び掛かったことがあるから
危なくて入れられない。

リーコはしばらくすると諦めて
よろよろとぼとぼと自分の寝床に戻る。

ごめんね、リーコ。
リーコは何にも悪いことしてないのに。

他にもリーコは毎日歩く練習して
お薬も飲んで、
あまりおいしくない（減塩？）療養フードを
ゼリーを乗せて我慢して食べる。
病院も行って検査して・・

リーコに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

病院に、先日出したリーコの検査、

オシッコにタンパクが出てないかどうかの

結果を聞きに行ってきました。

結果は、基準値内のＡ判定でした。

よかった…

これからは食事療法を続けて

定期的な検査でフォローしていきます。

腎臓自体は小さくなってるようですが

まだ重度になってなくて幸いでした。

★

皆さま、

いつもありがとうございます。

これからリーコと頑張っていきます。

リーコに応援よろしくお願いします。