おっちゃんらホントに下呂、行っとる…

⭐️⭐️⭐️

お店はお休み。

色々種類あり…

「早く結婚しましょう」
そう言われたドギョンの婚約者のカン・ソラは
こう返します。

「あなたと過ごして、あなたの心に別の女性がいるのが
分かった。
仮面夫婦になるのはイヤ。
その女性を整理して。」と。

ジアンがソウルに戻ったと聞いたジスは
電話でジアンを呼び出します。
そして家に戻らないジアンに理由を聞きますが
ジアンは答えません。
口論の末、
「私が姉だと思って頑張って来たけど
姉妹じゃなかった。
もう私たちは関係ない。」
ジアンはそう言うのでした。

ジスは母親ミョンヒに買い食いを
咎められます。
そして「ジアンと全然違うわね。
実の子じゃないと思ってあの夫婦は
ロクな教育をしなかった」と育ての親を非難します。
ジスは
「お母さんは私とジアンを差別しなかった。
それに出来の良いジアンと比べるようなことも
言ったことがない。
洋服だってジアンより先に買ってくれていた。
後ろめたかったからかもしれないけど。」と。

子供だったジスは身に着けていたもの目当てに連れ去られ
その犯人に人気のない山の中に捨てられていました。
それを拾ったテス夫婦は
警察に届けなかったのです。
双子だったジアンの妹が病気で亡くなった
すぐあとだったため
母ミジョンが手放そうとしなかったのでした。

父ジュンスはジスを食事に誘います。
そして「いなくなった娘のために
毎年用意していた誕生日プレゼントだ」と言って
贈り物の数々をジスに見せます。
「おまえのことを忘れたことは
一度としてなかった」という父親に
ジスは涙を流すのでした。

へソンの会長でありジスの祖父は
へソンの創立記念日にジスを壇上に引っ張り出そうと
言い出します。
孫娘のすり替えが世間に明るみになる前に
ジスを世間に公表して先手を打とうという計画でした。

ドギョンはどうしてもジアンを諦めることが
できません。
そして
ドギョンは両親に
「愛の無い結婚は出来ないから
カン・ソラとの話は破談にしてくれ」と
爆弾発言します。

☆☆☆
ジスの本当のお父ちゃんは
貧しい生まれで、四年制大学も出とらんし
若い頃はパン屋の店員だったそうや・・
せやからジスもパンが好きなんやな・・
財閥の娘のお母ちゃんと
どうやって知り合うたんやろう・・
このお父ちゃんは苦労人で
情の深いええ人や・・