デリュクの祖母はドランがやってくると
症状が落ち着きました。

デリュクの父親はドランに
「母に認知症の症状が出た時は
以前のように世話をしてもらえないか」と
涙ながらに頼み込みます。
承諾するドラン。

それを聞いたデリュクは
「僕たちを離婚させておいて
ドランに勝手なことを言うなら
僕はドランと復縁する。」と
家族の前で宣言します。

デリュクはドランの家を訪ねますが
ドランに
「お互いに未練があっても
どうにもならない。
もう来ないでくれ。」と言い渡されます。
デリュクが帰った後、涙にくれるドラン。

ダヤの兄、ゴレは道で具合が悪くなり倒れ
病院に運ばれます。
そして医師から「一度肝臓の検査をしたほうがいい」と
告げられます。

カン運転手はホームレスの老人が
自分の裁判で証言した事件の目撃者だったことを
思い出し、
老人を探し回りまわるのですが
見つからず・・

★★★

仔犬のリーコ

１５年後・・年取ったけど、ずっとかわいいリーコ。

ところでカン運転手はダヤの叔母ホンジュと付き合って
結婚寸前でしたが
過去が明るみになり破局。
それでもホンジュはカン運転手を忘れられず・・
ダヤの母親がカン運転手のパン屋に乗り込み
「夫を殺した殺人鬼！妹にまで手を出した！」と
大暴れ・・警察に連行されてしまいます。

デリュクはドランを忘れられず、
パン屋の従業員テプンとの仲を勘繰り
嫉妬にかられ
酒に酔った挙句ドランとカン運転手の家へ。」

介護施設に入ったデリュクの祖母は
ドランの事を妹のミョンヒだと思い込んでおり
認知症の症状が出るとドランを探し回ります。
胸を痛める家族。
そして「ミョンヒ（ドラン）は死んでもう来られない」と
嘘をつきます。
祖母は嘆き悲しみ、食事も取らず倒れ、
ドランが呼ばれることに・・

ホームレスの老人は
カン運転手が起こしたとされている殺人事件の
真犯人でした。
カン運転手は無実の罪で
２８年間服役していたのでした。
しかし老人はそれをカン運転手に言い出すことはできません。
そしてテプンはどうやらこの老人の息子・・？

★★★

というわけで今回もダメダメデリュク・・
お祖母さんがミョンヒの死を嘆くところで
もらい泣き・・。

☆☆☆

コイケ様、健やかハヤシライス♪