レモンタルトの夢

イラスト、写真、お話しなどを載せています。時々根尾くん♪

「ディスイズアス 36歳、これから」

5年越しくらいで全部観終わった。


面白かったけど
最後の方は
ちょっと話がうまく行き過ぎ・・な
感じも。


ネタバレになるけど
終盤、
ピアソン家の三兄弟は
それぞれ社会的に成功。
ケビンはデ・ニーロと共演するくらいの
人気俳優に。
養子のランダルは上院議員。
ケイトは障害のある子供たちへの音楽教育の
エキスパートっぽくなってる。
三人とも離婚だ再婚だと紆余曲折は有りつつ
生涯の伴侶を得て子供を何人も持つ。
(ケイトの息子は障害があったけど
ミュージシャンとして成功する)


三兄弟の母親のレベッカは
最愛の夫のジャックが火事で亡くなった10年後、
ジャックの親友だったミゲルと結婚。
その後認知症になるも
息子ケビンに家を建ててもらい、
ミゲルの献身的な介護を受ける。


ミゲルが亡くなったあと
三兄弟は母親の介護を巡ってもめる。
皆「自分が引き取って面倒見たい」と言い、
それに対して三人の配偶者たちも賛成。


レベッカは子供たちとその孫たちなど
大勢に見守られつつ息を引き取る・・


ほとんど悪者が出てこないドラマでした。


強いて言えばジャックの父親とケイトの初彼が
モラハラ男だったくらい。