映画「幻の女」
監督 ロバート・シオドマク
1944年作品
原作 ウイリアム・アイリッシュ
土木会社を経営するスコットは
ある晩妻と喧嘩し、一人で酒場にやってきます。
そこで隣り合わせた、派手な帽子を被った女を
妻と一緒にいくはずだった劇場に誘い、
二人で観劇します。
その後
お互い名前も告げず別れ、
自宅に戻ったスコットを待っていたのは
妻の他殺体でした。
スコットはアリバイを立証できず
有罪判決を受けます。
スコットに想いを寄せる彼の秘書キャロルは
「彼は人を殺せる人じゃない」と
証人探しに奔走するのですが・・
★★★
昔原作を読んだことがあるけど
内容は全く覚えてなかった。
キャロル役の女優さんが綺麗だったわ・・
ラストも洒落てた。
結構評価の高い映画のよう。
(Wikipediaにもあった)