映画 「愛しき人生のつくりかた」
ネタバレあります。
夫を亡くした高齢のマドレーヌは一人暮らしになり、
医者から「一人で暮すのは危ない」と
言われてしまいます。
息子たちに「一時的にだから」と
施設に入れられてしまったマドレーヌ。
大学生の孫息子のマロンはマドレーヌのことを気にかけて
たびたび施設を訪れます。
ある時マドレーヌは息子たちが勝手に
自宅のアパルトマンを売ってしまったことを知ります。
施設から「マドレーヌが失踪した」という連絡が。
しばらくして、マロンの元に
マドレーヌから絵葉書が届きます。
マドレーヌは子供の頃暮らしたノルマンディーに
行っていたのでした。
マロンは絵葉書を頼りにマドレーヌを探し出します。
「探すのに時間がかかったわね」
マドレーヌとマロンは
マドレーヌが通っていた小学校を訪れ
子供たちと楽しい時間を過ごします。
マロンはそこで働く女性教師といい感じに。
しかし
ホテルに帰ったマドレーヌは倒れ
帰らぬ人に・・。
上はマドレーヌの息子のミッシェル(マロンの父親)。
定年退職して、妻ともうまくいってない・・。
何となくフランス映画らしい・・感じの作品でした。
フランス映画らしいってどんな感じかって
言われると、わかんないけど、何となく。
それにしても「○○な人生の作り方」っていう邦題、
多い・・。
☆☆☆
リーコは夜は咳が出てません。
うーん、どうかな・・。