水彩色鉛筆 杜若
かきつばた(杜若 燕子花)
から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ
「伊勢物語」在原業平
現代語訳
(何度も着て身になじんだ)唐衣のように、
(長年なれ親しんだ)妻が(都に)いるので、
(その妻を残したまま)はるばる来てしまった旅(のわびしさ)を、
しみじみと思うことです。
(マナペディアより)
かきつばた(杜若 燕子花)
から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ
「伊勢物語」在原業平
現代語訳
(何度も着て身になじんだ)唐衣のように、
(長年なれ親しんだ)妻が(都に)いるので、
(その妻を残したまま)はるばる来てしまった旅(のわびしさ)を、
しみじみと思うことです。
(マナペディアより)