コイケさんが借りてきた
映画「太陽の家」を観ました。
主演、長渕剛　他　飯島直子、広末涼子、瑛太・・。

まぁよくあるお話し・・という感じで
普通に最後まで観られました。

ただ（ネタバレになるけど）
ちょっとわからないところも・・

まず広末涼子扮するシングルマザーが
保険勧誘目的にしろ？
知り合ったばかりの男性（長渕）を
「コーヒーでも」と自宅に誘うのはどんなものか・・

長渕扮する大工の棟梁には
息子と娘が一人づついるんだけど
二人とも長渕とは血が繋がってない模様。
養子なのか、里子なのか、
はたまた奥さんの連れ子なのか、わからなかった・・
途中で急に
「どうせ私は本当の子供じゃないから」
「俺がお前たちをどんな思いで育ててきたか」
みたいなセリフが出てきた・・
子供を引き取った経緯も何も最後まで説明なし。

病気で入院してて医者から余命宣告されてた広末涼子が
最後に退院してくる。
車椅子に乗ってて、
一応治ったのか、それともそうじゃないのかハッキリしない。
お医者さんは「退院ですよ」って言っただけ。

長渕の師匠は長渕の父親？
墓地じゃないところに墓石が立っていて
お墓参りするシーンがあるけど、なんでそんなところに・・。

奥さんが長渕に「半端なことしないでって言ったよね？
ちゃんとするまでうちの敷居は跨がないで」って
言ってたけど、大げさ・・。

途中で長渕が上半身裸になって
ゴムを引っ張ったり、色々身体を鍛えるシーンがあって、
それは別に要らなかったような・・

とまぁ色々書きましたが、
長渕剛さんのファンの方、
気分を悪くされませんように・・
悪いのは長渕さんじゃないし
あ、
別に悪い映画じゃなかったです。