寒くなってきたのにかき氷の絵・・。
ずっと前に描いたのなので。
てきとうに描いてるから器の大きさが違う・・。

曽野綾子さんの「人生の終わり方も自分流」を読みました。
別に終活本というわけじゃなくて、
これまで発表したエッセイを集めたもの。

で、色々勉強になった・・
印象に残ったのの一つは、
エボラ出血熱が流行した時、
イタリア人修道女の人たちが
アフリカで患者さん達の看護をして、
自らも病気に感染して
何人も亡くなったって言う話。
そういう状況がわかっていて
本部は撤退の命令も出さず、
修道女たちも逃げることなく
使命を果たしたという・・。
アフリカの満足な医療設備のない
病院ともいえないような場所で
怖くなかったんだろうか・・。
信仰っていうのは強いものなんだなぁと
思います。