上海大学四年の海燕は４年間付き合ったボーイフレンド曉偉と
同じ会社の面接を受けることに。
二人は共に地方の出身で、
卒業後は上海で一緒に暮らす約束をしていました。

二人は同時に面接と筆記試験を受けます。
曉偉は面接の受け答えも完璧でしたが、
海燕はしどろもどろに・・。

筆記試験では
受験者同士採点しあうという項目があり、
海燕は曉偉に１０点満点と高い評価を付け
それまでの付き合いで知り得た
彼の優れた点について長文を書きます。
対して
曉偉は海燕に合格すれすれの６点しかつけませんでした。

落ち込む海燕を
曉偉は「もし君が落ちたら俺が養ってやる」と
慰めますが、
結果は海燕が合格、曉偉は不合格。

曉偉は海燕に何も言わす実家に帰ってしまいます。

海燕は会社に出向き、試験官に面会します。
自分が合格して曉偉が落ちたことに
納得がいかないと。
試験官は海燕にこう答えます。

「試験の回答を読めば、その人の態度と性格がわかる。
同じ試験を受けた相手に
高得点をつけられる貴方の誠実さに
試験官全員が納得したの。

人の長所を見出し、学ぶ。
私が求める最大の資質を
貴方はすでに備えている。」と。

「北京女子図鑑」観終わりました。
面白かった。
女性たちのファッションや、
北京の街中の風景も楽しめました。

以下ネタバレ。

勤めていた会社の経営陣が刷新され
可依が信頼していた上司が会社を去ることに。
可依も退社の道を選びます。

しばらくゆっくりしようと故郷に帰った可依は
母親の主治医、許医師と知り合います。

許医師は男手一つで男の子を育てる
シングルファーザーでした。

可依と許医師は親しく付き合うようになり、
許医師の子供も可依に懐きます。

母親は可依に
そろそろ地元に戻って来てはどうかと言いますが
可依は決心がつきかねます。

可依は許医師にこんなことを訊ねます。
「どうして北京や上海に出ようと思わなかったの？」

許医師は
「結婚して子供が生まれ、妻が病気になり
それどころではなかった。
自分は優秀な医師になりたいと必死で頑張って来た。
それでも患者は北京の病院に行きたがる。
北京の医者と同じ腕を持っていても
地方の医者の評価は低い。

自分は三年後、息子が小学校を卒業したら
北京に行くつもりだ。
それまで待っていてくれるか？」

可依はうなずきます。

北京に戻った可依は起業する準備を始め、
昔の同僚や元部下、
北京に来てから親しくなった友人たちに
声をかけます。
皆可依のもとに集まってきます。

可依はブログにこんな風に綴るのでした。

「過去の自分に感謝、
そして北京に感謝・・」

☆☆☆
許医師って言うのが
理解のある本当にいい人で
ドラマとはいえ出来すぎ？
可依に「企業の資金の足し」にって
銀行口座まで渡すんだから・・
でも良かった良かった。

リーコ、春は苺🍓のお洋服。

一か月ぶりのピアノのお稽古日。
風邪で休んだからね・・

帰りにローソンでからあげくんを買って
お昼ごはんにしました。
からあげくん、生まれて初めて買ったよ・・
店員さんに「からあげのレギュラー一つください。」って言ったら、
「からあげくんのレギュラーですね。」って念を？押された。
「くん」をつけないとダメなのね。
からあげくんの糖質は一個２グラムだそうです。
ヘルシーなのね。

そういえば来週、ワタクシ、お誕生日・・
まだまだ経験してないことが沢山ある・・
今日はからあげくん初体験。
年齢的にもう無理なこともあるね。
猫を飼ってみたかったけど、
もし２０年くらい生きたら
こっちがどうなってるかわからないし。
まぁ出来そうな、
小さいことを色々やってみたいです。