ネットを見てたら
携帯ショップで若い店員が
おじいさん、おばあさんに泣き落としのようにして
新しい携帯を買わせるケースがあるらしい・・
（まぁ本当かどうかは知らないけど）
携帯に限らずたとえば車とか
高齢者が孫のような若い子に
「こちらなんてどうでしょう、お願いします・・」と
頭を下げられたら（お金があれば）
まぁよくしてくれるみたいだし・・
って感じになるのかな・・
必要な物ならいいけど
それ以上のものとか・・
携帯でもなんだかわからないで
契約してしまったり・・。
私もこれからだんだん年取ってくわけだから
気を付けないとね・・
まぁお金ないからいいけど・・
そう、何か勧められたら
「あ、うちお金ないんで、全然！大貧乏！
服だって中古で５００円（←本当）。」って
言う・・とにかくそう言う・・。
同時期のルッチ。
あまり変わってないような。
朝ドラ「らんまん」をずっと観てる。
時代背景と舞台が東京だから
関東大震災が起こったらどうなるんだろう・・
とずっと思ってたら、起こってしまった・・（大正１２年）
万太郎が潰れた家屋から
新聞紙に挟んだ植物標本の束を出してきて
家族と一緒に背負って逃げる。
先日観た関東大震災の番組でも言ってたけど
布団や家財道具を背負ったりリヤカーに乗せて避難する人が
多かった。
で、そのことが火災の延焼を助長する原因のひとつにも
なったらしい。
昔は災害があっても
国から何か援助とか補償とかしてもらえたわけじゃないから
仕方なかっただろうけど。
避難場所でも多くの人が家財道具を運び込んでいたので
飛んできた火の粉がそれに落ちて燃え出したり・・
後年助かった人がそう証言している音声が残っている。
万太郎は長年かかって集めた植物標本を
やっと本する直前で、
それは何としても持ち出しかっただろうけど・・
観てて「危ないから、全部置いて逃げて・・」って
思ったよ・・
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