映画「世界でいちばん幸せな食堂」
フィンランドの田舎で小さな食堂をひとりで切り盛りする
バツイチ女性シルカと、
その村に恩人を探しに来た子連れの中国人男性チェンのお話し。
☆☆☆
チェンは上海のレストランでシェフをしていた男性で、
妻は事故で亡くなってる。
野生のトナカイが走り回っているような土地で、
チェンがシルカに「ここは本当に静かだ」っていうシーンがあって、
上海って人口が2000万人くらいいるらしいから
それはそうだろうなぁ・・と。
村のおじいさんたちが、はじめチェンの作る中華料理を
「こういうのはゲイしか食べない料理だ」とか(どういう偏見??)
言ってたのに、食べてみたらあまりに美味しくて「これは絶品だ」って、
その上身体の調子も良くなってきて「チェンがいなくなったら困る」って言い出す・・
ゲンキンね・・(笑
ものすごく感動するとかって感じでもなく、
最後ももうひと山あるかと思ったら
あっさり納まって、あれって思ったけど
まぁよかったです。