小さな手紙 〜レモンタルトの夢〜

イラスト、昔ばなし、愛犬の写真など

ねずみの相撲

ある日おじいさんとおばあさんが山仕事をしていると
「どっかんしょ、どっかんしょ」という
声が聞こえてきました。


ふたりが声の聞こえる方に行ってみると
太ったねずみと痩せたねずみが
相撲を取っていました。
太ったねずみは長者さんの家のねずみで
痩せたねずみはおじいさんの家のねずみでした。


何度取ってもおじいさんのねずみは
負けてしまいます。


その夜からおじいさんは毎晩
ねずみに餅をひとつづつ食べさせることにしました。
するとねずみは日に日に太って来ました。


長者さんのねずみとおじいさんのねずみは
互角に相撲を取るようになりました。


長者さんのねずみはおじいさんのねずみに
どうしてこんなに強くなれたのか尋ねました。
おじいさんのねずみは
「毎晩おじいさんの家でついた餅を食べてるから」と
答えました。


その夜、おじいさんの家に長者さんのねずみが
やってきて
「蔵から小判を一枚持ってきたから
自分にも餅を食べさせてほしい」
と言いました。


おじいさんは長者さんのねずみと
家のねずみに餅を食べさせてやり,
並んで仲良く餅を食べる二匹のねずみに
おばあさんがおそろいの赤いふんどしを
作ってやりました。


次の日に山仕事に行ったおじいさんとおばあさんは
またねずみの相撲を見に行きました。
長者さんのねずみとおじいさんのねずみは
赤いふんどしをして相撲を取っていて
その様子はふたりを喜ばせました。


おわり。


懐かし写真。


仔犬の頃のルッチ
パピー教室にて。



ルッチ、パピー教室に通ったり、
いろいろやったけど、
結局何も身につかなかったような・・
最低限お座りくらいは出来るけど。。
まぁ元気なのでいいかな。
病気知らずのルッチです。