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とっつこうか ひっつこうか その二
「とっつこうか ひっつこうか」その二
「こんなおいしいご飯が食べられたのは
きっと山の神様のおかげ」
おじいさんとおばあさんは
ふたりで山の神様にお礼を言いに行くことにしました。
ふたりが山の道を歩いていると
沢山の葉がしげった大きな木の下を
通りがかりました。
すると木の上のしげみから
「とっつこうか ひっつこうか」と
また薄気味の悪い声が聞こえます。
おじいさんとおばあさんは
顔を見合わせると
ふたりで声を合わせて
「とっつきたいなら とっつけ
ひっつきたいなら ひっつけ」と
言いました。
するとしげみの中から
沢山の小判が落ちてきて
おじいさんとおばあさんの身体に
いっぱいくっつきました。
ふたりはそれを家に持ち帰り
大金持ちになりました。
つづく
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今日のリーコ。お散歩行って眠いのです。
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こういうの何か好き。
この大根は何になるのかな・・？
うちのシルバニアハウス（前にも載せたことあるけど）
上から
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